リハビリテーション科
リハビリテーション室

白菊会創立時のリハビリテーションは、海水を利用し周囲の豊かな環境、静かな自然に育まれて、明るく明日の社会へ一日も早く復帰してもらうためでした。それから47年、現在では総面積510平方メートルの広々とした訓練室で理学療法士18名、作業療法士14名、言語聴覚士6名、助手3名がリハビリテーションを行っています。また回復期リハビリテーション病棟を平成18年7月開設し、患者一人ひとりの状態に合わせて最適なリハビリテーションを行っています。



理学療法(PT)とは
                  
理学療法
疾病や外傷により身体に障害を持つことで、「寝る・座る・立つ・歩く」などの基本的な姿勢を保つことや一連の動作を行うことが難しくなることがあります。運動療法・物理療法(温熱、水、電気治療など)・装具療法・環境整備などを行うことにより、一日も早い機能回復を図っていきます。そして、より安全・快適に日常生活が送れるように、家屋評価や生活動作のアドバイスをいたします。また訪問リハビリも行っています。


 
作業療法(OT)とは

              
作業療法
日常生活に必要な食事やトイレ動作などの身辺動作に対し、各動作訓練や指導を行います。その基本となる機能練習をいろいろな作業活動を用いて行ったり、残された機能を最大限に活用できるように、福祉機器・自助具等を紹介します。さらに退院後の生活が快適に過ごせるように、家屋改修や介護指導などのアドバイスも行っています。
また認知症の方との関わりでは、なじみの活動や興味のある活動を通して、情緒の安定や活気の向上、進行予防などを図り、その人らしい生活が送れるように援助しています。


言語療法(ST)とは

言語療法
言語聴覚士は、主にコミュニケーションに対する訓練と、食べたり飲み込んだりする訓練を行います。脳血管障害などによって生じる麻痺により障害された発声・発音の練習、大脳の言語を司る領域の損傷により障害された「聴く」「話す」「読む」「書く」ことの練習を行います。その他、高次脳機能障害によるコミュニケーション障害への訓練も行います。また、その時点で安全に食べる(栄養摂取)ことができるように食形態を調整し、嚥下機能改善のためのアプローチも行っていきます。




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