本文へ移動

目次

治療機器の紹介[非表示]

パワーブリーズを導入しました

 
リハビリテーション部では呼吸筋トレーニング(IMT)機器として
パワーブリーズ(POWER breathe)を導入しました。

パワーブリーズとは

息を吸う時に使う「呼吸の筋肉(主に横隔膜など)」を鍛えるためのトレーニング機器です。
筋力トレーニングといわれると、自重もしくは重錘など使用したトレーニングをイメージされますが、呼吸筋トレーニングも同様に動作能力を向上させる項目の一つとして注目されてきています。

呼吸筋とは

呼吸に使われる筋肉(呼吸筋)は、主に横隔膜と肋骨の間にある肋間筋です。
横隔膜が縮むと胸腔が広がり、肺に空気が入って息を吸うことができ、反対に、横隔膜が緩んで胸腔が縮むと肺の中の空気が押し出されて息を吐くことで呼吸を行います。
よって、横隔膜を鍛えることで呼吸筋を強化することができます。

パワーブリーズで期待される効果

□  息切れや息苦しさの軽減
□  呼吸がしやすくなり、日常生活が楽になる
□  歩行や階段昇降などの運動能力の向上
□  呼吸時の疲れにくさの改善
□  運動やリハビリを続けやすくなり、生活の質(QOL)の向上
多くの研究で吸気筋力の向上や運動耐容能の改善に効果があると報告されています

対象となる方

吸気筋力が低下している方全般に適応されます。
主な対象疾患としては、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や胸郭拘束性疾患である呼吸器疾患、
神経筋疾患、外科周術期、心臓疾患(心不全)などです。

実際の練習の様子

パワーブリーズの使用効果

症例1

症例2

当院を利用される方へ

当院では、呼吸療法認定士や心臓リハビリテーション指導士の資格を有する職員が在籍し、入院および外来に携わっており、安全にパワーブリーズを使用できる環境を提供しております。
TOPへ戻る