先日、大阪府羽曳野市で開業され、心臓リハビリテーションの施設設備、マンパワーとも国内トップレベルの充実さを誇るきのうクリニック院長の喜納先生にご講演頂き、リハビリ職員だけでなく、医師、看護師、管理栄養士、事務職員など多くの職員が参加しました。
心疾患患者は、高齢化に伴いますます増加するといわれています。その中で心臓リハビリテーションは再発予防の観点からも大事になることや、多職種協働、チームアプローチで進めていく事が必要であると仰っていました。
今後、当院でも心臓リハビリテーションを開始する予定ですが、今回勉強させて頂いたことをもとに準備を進めていきたいと思います。