先日、「高知県回復期リハビリテーション病棟連絡会 研究大会 2024」が高知県民文化ホールでありました。当院非常勤医師の上羽 佑亮 医師の「脳卒中患者の痙縮(筋肉が緊張すること)について」の講演があり、その後リハビリテーション科から理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がそれぞれ1名ずつ演題発表を行いました。また言語聴覚士が、運営委員と座長も務めました。
緊張しつつも研究の成果をしっかりと発表し、質問もたくさんいただき、活発な議論が行われました。今後もいろいろな学会や研究大会に発表を行っていきたいと考えています。