ヴィラフローラからのお知らせ
2022-12-01
2022-11-16
2022-11-08
2022-10-12
2022-09-16
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介護老人保健施設とは
介護老人保健施設は、病気や障害の症状が安定しており、病院で治療する必要はないが、ご家庭で生活するには少し不安がある要介護状態の方々に対して、看護・医学的管理の下での介護や機能訓練、その他必要な医療と日常生活上のお世話などの介護保健施設サービスを提供することで、その方の能力に応じた日常生活を営むことが出来るようにし、1日でも早い家庭復帰を支援することを目的とした施設です。また、居宅サービスとして(介護予防)短期入所療養介護や(介護予防)通所リハビリテーションも実施しております。
入所
要介護状態になった方に施設に入所していただき、医療・看護・介護・リハビリテーションを提供することで、住み慣れた自宅への復帰を目指します。
また、在宅へ戻られた後も、ショートステイ(短期入所療養介護)・デイケア(通所リハビリ)によるアフターフォロー体制で在宅生活をお支えします。また、退所後の再度入所(リピート入所)も可能です。
・日常生活の動作に不安があり、集中的にリハビリをしてもらいたい。
・病院の退院が決まったが(決まりそうだが)まだ家庭での生活や介護に不安がある。
・家族が入院や入所することが決まり、その間家庭で介護が行えない。
・施設入所を検討しているが、入所まで時間がかかるものの家庭で介護が行えない。
・認知症による周辺症状(徘徊や昼夜逆転・暴言・物盗られ妄想等)があり、家庭での介護が難しくなった。
是非、ご相談ください。
入所までの手続きの流れ
1. 相談・問い合わせ | ご本人・ご家族・担当ケアマネジャーさん・病院のソーシャルワーカーさんなどから入所の相談をお受けします。 |
2. 見学 | アポイント(見学のお約束)を取って起こしください。 当施設の支援相談員が施設内をご案内させて頂きます。 |
3. 面談・お申込み | 見学後、当施設の支援相談員が面談をさせて頂き、申し込みのご意向を確認し、申込書を記載頂きます。 |
4. 調査 | 必要に応じて、ご本人やご家族から聞き取りを行います。 |
5.入所判定 | 主治医の先生の診療情報や担当ケアマネジャーさんからの情報などを基に、入所の対象者となるか否か判定を行います。 ※入所は要介護1~5の認定を受けた方が対象となります。 |
6.連絡・契約及び 入所調整 | 入所利用の可・不可を、ご本人・ご家族や関係機関へご連絡し、入所利用が可能となれば、契約・入所日時の契約を行います。 |
7.入所当日 | 必要なお持物をご持参ください。 また施設長(医師)による診察、ご家族への聞き取りを行います。 |
リハビリテーション
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリハビリ専門職が行う「短期集中リハビリテーション」「認知症短期集中リハビリテーション」「個別リハビリテーション」を始め、フロアの看護職員・介護職員による「生活リハビリ」の提供や、リハビリ専門職が指導を行い、ご本人が行う、「自主トレーニング」を組み合わせ、お一人お一人に応じた個別のプログラムを提供し、在宅復帰を支援します。
また、これらのリハビリテーションについてはお一人お一人に作成される、「ケアプラン」の中で計画されます。
音楽療法
食事
入浴
週に2回、利用者さんごとに決められた曜日で入浴して頂きます。
自分で入浴が行えない方や、座ったままの入浴が難しい方でも入浴が行える設備がございます。
た、入浴時もリハビリの一環と考え、看護職員・介護職員が必要に応じた介助を行い、ご入浴することが可能です。
洗濯
衣類の洗濯は施設でも可能ですが、費用が掛かります。また、各ご家庭での洗濯も可能です。
くわしくは支援相談員にご連絡ください。
面会時間
面会時間は午前9時~午後8時となっております。
面会の際には各階にて「面会簿」にご記入ください。
※現在は新型コロナウイルス感染症による面会制限が実施中です。くわしくは施設へ連絡しご確認ください。
ショートステイ(短期入所療養介護)
ショートステイ(短期入所療養介護)の目的
自宅で療養介護中の方に、1泊から期間を限定して入所して頂き、入所と同様に理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による「個別リハビリテーション」を提供します。
・日常生活での動作が不安になり、リハビリを行いたい。
・家族が入院や療養のため介護が行えなくなった。・定期的に休息したい。
・身体機能の評価をしてもらいたい。(日中・夜間)
是非、ご相談ください
ショートステイ利用までの流れ
1. 相談・問い合わせ | ご本人・ご家族・担当ケアマネジャーさん・などからショートステイの相談をお受けします。 |
2. 見学 | アポイント(見学のお約束)を取って起こしください。 当施設の支援相談員が施設内をご案内させて頂きます。 |
3. 面談・お申込み | 見学後、当施設の支援相談員が面談をさせて頂き、申し込みのご意向を確認し、申込書を記載頂きます。 |
4. 調査 | 必要に応じて、ご本人やご家族から聞き取りを行います。 |
5.入所判定 | 必要に応じて、ご本人やご家族から聞き取りを行います。 主治医の先生の診療情報や担当ケアマネジャーさんからの情報などを基に、ショートステイ利用の対象者となるか否か判定を行います。 |
6.連絡・契約及び 入所調整 | ショートステイ利用の可・不可を、ご本人・ご家族や担当ケアマネジャーさんへご連絡し、ショートステイ利用が可能となれば、契約・利用日時の調整を担当ケアマネジャーさんと共に行います。 |
7.入所当日 | 必要なお持物をご持参ください。 また施設長(医師)による診察、ご家族への聞き取りを行います。 |
リハビリテーション
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリハビリ専門職が行う「短期集中リハビリテーション」「認知症短期集中リハビリテーション」「個別リハビリテーション」を始め、フロアの看護職員・介護職員による「生活リハビリ」の提供や、リハビリ専門職が指導を行い、ご本人が行う、「自主トレーニング」を組み合わせ、お一人お一人に応じた個別のプログラムを提供し、ショートステイ中も心身共に健康になるよう支援を行います。
また、これらのリハビリテーションについては担当ケアマネジャーさんからご依頼を受けた内容で計画されます。
レクリエーション
集団での体操や脳トレーニング、時節に応じた行事等を行います。
音楽療法
毎週2回、当法人の音楽療法士による「音楽療法」を行います。音楽には不思議な力が秘められています。
その力を利用し、心身ともに健康になるようお手伝いします。
参加された利用者さんは明日への生活に活気を持たれる方が多くいらっしゃいます。
食事
施設生活の中では食事は大きな楽しみの一つです。また、必要な栄養を取ることでリハビリの効果が上がることが実証されています。
当施設では管理栄養士による健康状態に応じたバランスの良い食事を提供しています。
また、嚥下(飲み込み)に障害がある方でも食べやすいように食事形態の工夫や病気に(糖尿病や心臓疾患、高血圧など)応じた食事内容の変更(減塩職や低カロリー食)も可能となっています。
入浴
週に2回、利用者さんごとに決められた曜日で入浴して頂きます。自分で入浴が行えない方や、座ったままの入浴が難しい方でも入浴が行える設備がございます。
また、入浴時もリハビリの一環と考え、看護職員・介護職員が必要に応じた介助を行い、ご入浴することが可能です。
(利用日数により入浴回数は調整となりますが、概ね週2回の間隔での案内となります。)
洗濯
衣類の洗濯は施設でも可能ですが、費用が掛かります。また、各ご家庭での洗濯も可能です。
くわしくは支援相談員にご連絡ください。
面会時間
面会時間は午前9時~午後8時となっております。
面会の際には各階にて「面会簿」にご記入ください。
※現在は新型コロナウイルス感染症による面会制限が実施中です。くわしくは施設へ連絡しご確認ください。
送迎
ショートステイの入所日と退所日の送迎はご家族で行えない場合、ご利用者・ご家族・担当ケアマネジャーさんからのご依頼により、施設で送迎を致します。
但し、当施設から自宅まで距離がある場合は要相談となります。
通所リハビリテーション(デイケア)
通所リハビリテーション(デイケア)サービスの目的
自宅で療養介護中の方に、日中6時間を標準とし、ケアプランに基づいた心身機能の維持回復や日常生活の自立援助を目的とした介護やリハビリテーションを施設に来所頂き、提供いたします。(介護予防サービスを含みます)
なお、送迎にはリフト付き送迎車を用意しており、ご本人や家族が送迎出来ない場合も利用が行えます。
・病院退院後も引き続き、専門職によるリハビリを受けたい。
・日常生活での動作が不安になり、躓いたり、転ぶことが増えた。
・体力や気力が落ちた。・自宅での入浴が難しくなった。
・身体機能の評価をしてもらいたい。(日中)
・認知症による症状があり、家庭での介護が難しくなった。
・主介護者が仕事で留守になる時間に看護や介護を必要としている。
是非、ご相談ください
通所リハビリテーション利用までの流れ
1. 相談・問い合わせ | ご本人・ご家族・担当ケアマネジャーさん・などから通所リハビリ利用の相談をお受けします。 |
2. 見学 | アポイント(見学のお約束)を取って起こしください。 当施設の支援相談員が施設内をご案内させて頂きます。 |
3. 面談・お申込み | 見学後、当施設の支援相談員が面談をさせて頂き、申し込みのご意向を確認し、申込書を記載頂きます。 |
4. 調査 | 必要に応じて、ご本人やご家族から聞き取りを行います。 |
5.通所利用判定 | アポイント(見学のお約束)を取って起こしください。 当施設の支援相談員が施設内をご案内させて頂きます。主治医の先生の診療情報や担当ケアマネジャーさんからの情報などを基に、通所リハビリ利用の対象者となるか否か判定を行います。 |
6.連絡・契約及び通所リハビリ利用調整 | ショートステイ利用の可・不可を、ご本人・ご家族や担当ケアマネジャーさんへご連絡し、通所リハビリ利用が可能となれば、契約・利用日時の調整を担当ケアマネジャーさんと共に行います。(曜日や時間など) |
7.通所リハビリ利用当日 | 必要なお持物をご持参ください。また施設長(医師)による診察を行います。 |
リハビリテーション
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリハビリ専門職が行う「短期集中個別リハビリテーション」「認知症短期集中リハビリテーション」「個別リハビリテーション」「集団リハビリテーション」を始め、フロアの看護職員・介護職員による「生活リハビリ」の提供や、リハビリ専門職が指導を行い、ご本人が行う、「自主トレーニング」を組み合わせ、お一人お一人に応じた個別のプログラムを提供し、通所リハ利用中に心身共に健康になるよう支援を行います。
また、これらのリハビリテーションについては担当ケアマネジャーさんからご依頼を受けた内容で計画されます。
レクリエーション
集団での体操や脳トレーニング、時節に応じた行事等を行います。
音楽療法
食事
施設生活の中では食事は大きな楽しみの一つです。また、必要な栄養を取ることでリハビリの効果が上がることが実証されています。
当施設では管理栄養士による健康状態に応じたバランスの良い食事を提供しています。
また、嚥下(飲み込み)に障害がある方でも食べやすいように食事形態の工夫や病気に(糖尿病や心臓疾患、高血圧など)応じた食事内容の変更(減塩職や低カロリー食)も可能となっています。
また、月に2回は寿司やてんぷら、お刺身といった豪華なお弁当(提供日は月によって替わります)や、利用者さんの誕生日月にはお好きなものを一品お出ししています。
入浴
一般浴(展望大浴場)は光明石を利用した温泉となっております。
自分で入浴が行えない方や、座ったままの入浴が難しい方でも入浴が行えるリフト浴がございます。
また、入浴時もリハビリの一環と考え、看護職員・介護職員が必要に応じた介助を行い、ご入浴することが可能です。
送迎
ご利用者・ご家族・担当ケアマネジャーさんからのご依頼により、施設で送迎を致します。
但し、当施設から自宅まで距離がある場合は要相談となり送迎が行えないことがございます。
通所リハビリテーション1日の流れ
ご利用者お一人お一人に「ケアプラン」が立てられるため、利用日のスケジュールはご利用者毎に異なりますが、大まかな流れは次の通りです。
9:00 | 施設を出発し、ご利用者の自宅へ参ります。 |
10:00 | 施設到着・バイタルチェック・水分補給・午前入浴 個別リハビリ・トイレ誘導 など |
10:30 | 音楽療法・集団体操・集団リハビリなど |
11:40 | 口腔体操 トイレ誘導 |
12:00 | 昼食・口腔ケア・トイレ誘導・休息 など |
13:00 | 個別リハビリ 自主トレーニング など |
14:00 | 午後入浴 個別リハビリ・脳トレーニング など |
15:00 | おやつ |
15:30 | トイレ誘導・整理体操 など |
16:00 | 施設を帰所(ご自宅までお送り致します。 |
事業所概要
施設名称 | 介護老人保健施設 ヴィラフローラ |
開設者 | 医療法人 白菊会 |
代表者 | 理事長 上羽康夫 |
所在地 | 〒781-1154 高知県土佐市新居萩の里1番地 TEL:088-856-2220 FAX:088-856-2250 |
構造規模 | 鉄筋コンクリート造4階建 |
開設年月日 | 平成8 年 7 月10 日 |
定員 | ・入所70名(短期入所含む) 2F:一般棟(40名)、3F:認知症専門棟(30名) ・通所 50名(1日あたり) |
併設病院 | 医療法人 白菊会 白菊園病院 |
協力病院 | 土佐市立土佐市民病院 |
協力歯科医院 | 河合歯科医院 |